蜂の仕返し。

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ただいま我が家はバッハコンクールの忙しさの中、掃除、いらないもの捨てに燃えてますの。諸事情が重なり初めて和室にバルサンを焚きましたの。ちなみに和室の隣は母屋のレッスン室。で、そのレッスン室、防音材のために天井が若干たわんで、工事のため一画の天井が穿たれてましたの。さて、先刻申しましたようにバルサンを焚き、数時間たったころ、練習しに行き結構集中なんかして弾いてましたの。そしたら目の前を横切る無数の影…にゃにゃんと足長蜂の皆様が大挙して我がレッスン室に乱入なさってるじゃありませんか。いきなりなその乱入にいささか頭にきた私は雑誌でバッサバッサと叩き落としましたの。あまりの簡単な討ち死に自らの力を信じて疑わなかったのですが、戦い終わって落ち着いてみますと紛れも無いバルサン効果。天井裏に敵軍の城があったのでしょう。レッスン室の床に討ち死にした兵士たちの痛ましげな姿。ということは穿たれた天井からのバルサンを私も吸っていたということ…。しかしそこは蜂に比べてはるかに巨体。戦いの後の興奮に浸るくらい元気

この話し、ここで終わってはおりませんの。天井の工事も終わり、穏やかな休日の朝、そう本日の朝。わたくし、レッスン室の窓を拭いておりましたら突然ふくらはぎあたりにチカッ。そうなんです。残兵が狙っていたのです。わたくしが一人、無防備でいる時を。"ぎゃー!刺されたー!来てー!"と守氏へ叫ぶ。まだふくらはぎに兵士が…守氏に聞こえなかったら…という不安にまた一段と声を張り上げ助けを求めましたの。すわっと駆け付けた守氏が箒にてぶった切ってくださいましたが、後で聞くに蜂より私の叫ぶ声のほうが怖かったとのこと。一言…"可哀相な蜂…"
そして感心したように"やっぱり虫によくやられるんだね"
そうなんですの。人間の男の方にはあまり寄っていただけないんですが、虫によくやられますの。
そんなわけで虫の復讐に恐れおののいた一日でした。
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by mamopy26 | 2010-11-23 16:07 | 音楽について雑記 | Comments(0)