音の森ギャルソン
2010年 12月 27日で、おばちゃま、おじちゃまたちが”まあ・・あの僕が来たわ”という温かな眼差しの中でリハ。前日にリストの追加があったりと、通常有り得ない状態で大変ながら男の子に甘---い私ですがプチ切れ。しかし・・・・本番・・・立派!
演奏プログラム
ベ-ト-ヴェン;ソナタ”月光” 第1、第3楽章(全楽章用意してたら直前にちと長いとご連絡いただき)
ハチャトリアン;トッカ-タ
プロコフィエフ;ソナタ第7番”戦争ソナタ” 第3楽章
リスト;ハンガリアン 第6番
アンコ-ルにショパンの子犬のワルツ
”犬”は若干ずっこけかけたけど、他のプログラムはかっこよく弾ききってくれた。
たいしたキャパだな。
それも必死感がまるでなくサラッと弾ききる風。
演奏終わって舞台袖に戻るとおばちゃまたちが
”凄いわ--!””かわいい---”と愛愛ビ-ム。
握手攻にあったらしい。
これから良いご縁に、そして良い環境に恵まれてほしい。
彼に限らず、音の森メンバ-ズそれぞれが少しずつ着実にみんな成長してくれてるので嬉しい限りです。
私たちも・・・・もっちろんがんばるぞ。
来年のデュオ戒重(私たちのことよ!そこのあなたっ!誰それ?って顔してない?)も新たな動きをすぞ。 今年はフランス&韓国と海外での演奏会のチャンスにも恵まれ楽しく
有意義でした。がんばるぞ!