♫ バッハの音楽に寄せる♫
2017年 08月 28日毎日暑すぎますね。
へとへとです。
昔から数秘学というものがあります。
あるそうです。
確かに数字には意味が、またパワーがある。
三種の神器、とか。
バッハの音楽には、音を数字にして、それがあるものをあらわしている。暗示してる。
なんのこっちゃ?ですね。
例えば平均律一巻1番のフーガのテーマは14個の音から出来てます。
これは平均律の冒頭のご挨拶の意味を込めてます。だそうです。
というのは
ドイツ語で音はC D E F G A H
それぞれに数字を1から当てはめてるいきます。
ド C 1
レ D 2
ミ E 3
:
というふうに。
するとBACHは 2+6+1+8=14
となる。
また、6日間働いて、7日目に休息なので、6つのパルティータなどは労働の意味合い。習作とか創作ってのでしょうか。
で、7は祝福や感謝を表す。
それを7音のスケールとしてあらわしたり、7度音程であらわしたり。
4は十字架と捉え、4音のスケールなどで十字架を表すなど。
キリなくあるらしい。
まるで秘密結社のような面白さ。
まだまだ勉強中。
写真は、そんなこと知ったことか?!とゴンちゃんの残した肝に体ごとがっついてるソフィー。
しかし、暑いですね。
みなさま、お気をつけください 。
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