大学の図書館で借りてきたリュドミラ・ウリツカヤの”ソ-ネチカ”、久しぶりに心に残った。舞台はスタ-リン時代のロシア。本の虫で容貌のぱっとしない主人公のソ-ネチカの平凡で非凡な一生。現実にはあり得ない結末もなぜか説得力を持ち、きれいごと、偽善者と思わせず、それどころか静謐感さえ読んだあとに感じさせる作者の技量に驚く。訳者あとがきを読むのが好きで今回も読んでいたら、”主人公ソ-ネチカの形象は、マンデリンシュタ-ムの妻、ナジェ-ジタを彷彿とさせる”とあった。その名前に20年以上も前に出会っていたのを思い出され、懐かしかった。”流刑の詩人マンデリンシュタ-ム”。彼はスタ-リンを揶揄した詩を書いたかどで逮捕され、収容所で亡くなった。学生時代から解りもしないのにロシア文学を好んで読んでいたのを思い出す。きめ細やかな心理描写に惹かれていたのかもしれない。この”ソ-ネチカ”もきめ細やかな、涼やかな文体で、ありえない彼女の心情を流れるように描写しながら、一言では語りつくせない、とても奥深いものを感じさせてくれる。
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# by mamopy26 | 2005-12-10 20:19 | 日々の生活について | Comments(0)

想定年齢14歳の雄猫、チビちゃんが1週間も何も食べない・・・。もちろん病院に連れてって、血液検査もしたけど炎症反応がひどいわけでもない。血小板は減少してるらしい。大学時代の友人で猫博士(Msですが)に電話して聞いたら、”猫は賢いから、食べないほうがいいと思ったらちゃんと1口も食べずに自分で治すよ。土の上にべた-っと寝て、悪いものを土のなかに出して、自分で治すよ。”ということだった。以前、実家で飼ってたマルチ-ズが13歳で具合が悪くなったとき、獣医さんに”もう寿命ですよ”って言われたのに、初めての犬で、先生を変えてまで延命治療をした。確かに半年長生きしたが可哀相な生きながらえかただった。そのとき、もう今後は延命治療はしないと心に誓った。友人が言うように寿命があれば自分で治すし、寿命のときはその時がその子にとってのさよならの時なんだと思う。さ-て、ゴンちゃんの時もそうやってきちんと割り切れるだろうか。でもチビちゃんはまだ頑張ると思う。チビちゃん、頑張れ!みんなの人気者のチビちゃんだもん!
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# by mamopy26 | 2005-12-09 21:20 | Comments(1)

MMAからつながった♪

ブログがホームページから行けるようになりました♪さて、ここに至るまでの経緯。私にブログの設定ができるでしょうか。否!そう私の後ろに黒幕がいるのです。その黒幕すごいんです。私と守氏はパソコン開けて受話器に耳あててるだけ。もちろん話して相手はその黒幕。画面上を矢印が右往左往。何もしてないのにハリーポッターさながらに矢印が動き回る。で、あっという間に開設♪ホームページへも知らないうちに繋がってたって具合。その黒幕というのが、私達も仲間に入れてもらってるMMAのホームページを作った林田先生。この場を借りて、敬礼!感謝です。フランス人の私が?この久留米の地でブログを開設できたなんて…ウルウル。さてこれから長崎。大学でのお仕事♪
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# by mamopy26 | 2005-12-08 12:14 | 音楽について雑記 | Comments(0)

みんな頑張れ!

今日も冷え込み、所によっては雪が降る中、大村や平戸から活水女子大の卒業生がレッスンに来てくれた。午前中、3人。例の調子で言いたい放題の私。卒業しても頻繁にレッスンに来てくれるって、”私って幸せ”とつくづく思った。その上、今年卒業して、ヤマハの講師として、ニャニャント沖永良部島に赴任してる大迫里会ちゃんからメ-ルで来年の5月に島でコンサ-ト開こうかと思ってるって嬉しい知らせ。慣れない島暮らし、いつでもすぐ帰るってわけには行かない海の向こう、美しい自然と引き換えに孤独と戦いながら、自分の居場所を見つけながら輝き始めてる。嬉しいね!でも水平線に鯨が見えることがあるんですって。本当に青い色の鳥がいるんですって。ゴンちゃん、そんな海で泳がせたいなあ!
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# by mamopy26 | 2005-12-06 20:11 | 音楽について雑記 | Comments(0)

今年初めての雪の中、ピアノの先生でお友達してもらってる、真崎先生、鷺山先生と八丁牟田にあるお気に入りのフレンチレストラン”ジャンジャンブル(le gingembre*フランス語で生姜の意味)”でランチ。ここは鷺山先生に紹介していただいて、今日で4回目。とっても長閑な八丁牟田の駅のすぐそば、いきなりモダンなレストランが現れる。こじんまりした店内には4テ-ブルのみ。席につき、吹き抜けの上のガラス越しの澄んだ冬の青空。テ-ブルの横の窓ガラスからは沢山のハ-ブが育ってる小さなお庭。室内にあふれる香ばしい香り。お料理は・・・絶品!皿数が多いわけでもなく、今時よくあるような、大皿に幾種ものオ-ドブルが盛られるでもない。しかし、口に入れると、幾重にも広がる、溢れ出てくるようなみ味覚のハ-モニ-。昨今、誰でも真似が出来そうなシンプルな軽いフレンチやイタリアンが多い中、手の込んだ本来のフランス料理を、頑固なまでの信念を持ったシェフと奥様が提供してくださる。料理に限らず、音楽も何でも、簡単に作られ、簡単に手に入り、簡単に捨てられる時代にあって、そのシェフの心意気に共感し嬉しくなる。夜もお薦め、ほんのりライトアップされたお庭が望め、光と影のコントラストも美味しいお料理をより引き立ててくれる。私も味わい深い、香り高い音を作れるよう日々を過ごそう!
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# by mamopy26 | 2005-12-05 21:06 | 日々の生活について | Comments(0)

ぐっと寒い日曜日

今日は、12月だから当たり前とはいえ、ぐっと冷え込んだ一日でした。午前中のレッスンを終え、先週の木曜日から肺炎のため入院してる実家の父のお見舞いに守氏といってきた。昨日見舞ったときより、顔色が良く、冗談を飛ばすあたり、少し元気かなと嬉しくなった。ただ、高齢でもあり、心臓疾患を持っているからか、血液製剤を打つことになり、そのせいで元気が出てるんだろう。病院にいくと沢山の方々が入院されて、それも若い方がとても多い。どんどんストレスの多い社会になっているんだろうな。義母がアルツハイマ-になり、進むにつれ、怒りや不安を覚えておくことができなくなり、そういったマイナスの感情が持続しなくなっていく。そうすると風邪をひいたりしても”高熱が出たらどうしよう”とか”このまま動けなくなったらどうしよう”といった不安が長引かず病気が長引かないどころか、インフルエンザでさえ1日そこらですっかり直るようになっていった。”病は気から”って本当なんだなあ、と感心したものだった。ストレスとの付き合いが1番難しいんだろうな。なるだけ、楽しいこと考えなくっちゃ!ゴンちゃんは実家の母にお土産にリンゴを貰い、幸せな1日だったみたい!
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# by mamopy26 | 2005-12-04 21:10 | 日々の生活について | Comments(1)

ゴン蔵

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# by mamopy26 | 2005-12-04 11:10 | Comments(0)

オクタ-ブってな-に?

オクタ-ブってな-に?
 8度音程。基音の2倍の振動数を持つ。
そう、でもオクタ-ブってな-に?
 ある時、ピアノを弾きながら、なんでこの作曲家はここでオクタ-ブを使ったのかな-?と思って、ふと思いついた!オクタ-ブは同じ音だけど同じものじゃない!そうだ!きっと全然違う物、人が”ね-、同じ目標に向かって頑張って行こうね。”って感じかな?歩調も癖も考え方も違うから手をつないで歩くのは大変だけど、でもお互いに見詰め合って、気遣いあって。だからオクタ-ブを弾くとき同じに弾かないほうがいいんだって。低い音はすぐ手前でなってて、高いほうはちょっと斜め上の空間で生まれてって感じ。でもお互いに聴きあいながら。そうしたら、頭の中で立体的に音が鳴り出した!ヤッタ-!
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# by mamopy26 | 2005-12-03 21:04 | 音楽について雑記 | Comments(0)

前にも書きましたように溺愛の黒ラブ・ゴン蔵・3歳は子供の時からアレルギ-があり、月に1度は必ず病院-薬を飲むと必ず、1時間ごとにオシッコ-そして軟便気味。その繰り返しで、このまでは体の免疫力がなくなりまずいし腸が安定しないのもアレルギ-が関係してると思い、それからドッグフ-ドジプシ-が始まりました。本買ったり、いろいろ調べ、取り寄せ、自分でも食べ、数種類の高価なドッグフ-ドを与えました。少しは改善するがやはり自分が納得するウン*にならない。手作りを推奨する本も読みましたが自分には無理だろうと、そのままドッグフ-ドを与えてましたが、思い余って、ゴンちゃんのお友達ワンコ(シェパ-ドのビ-ちゃん)のお母さんに相談したら、”手作りがいいよ”。その日から意を決して手作り開始。すると、なんと言うことでしょう、次の日の朝のウン*がパ-フェクト!”ゴンちゃんの”って旗立てたいほどでした。やはりいくら上等のドッグフ-ドでも人間」の食べる材料にはかなわないのでしょう。こんなに”食”が大事なんだと納得しました。ならばやっぱり、人間も食材にこだわれば、時間はかかってもきっと体に良くて、体が喜ぶはずだと、それからは全て無農薬、無添加を購入するようになりました。すると今まで感じなかったこと、”お野菜ってこんなに美味しいんだ、酢がこんなに違うのね、卵嫌いなのに美味しい!”等等、沢山の発見でした。大型犬て手がかかり、破壊ばかりで大変だけど、ゴンちゃんのお陰で私達の食生活も良くなり、大切なことに気づかせてもらいました。ゴンちゃn、有難う!犬の便でお悩みの方、思ったより大変じゃあないので、是非手作りしてみてください。
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# by mamopy26 | 2005-12-02 20:49 | Comments(0)

自己紹介のつづき♪さて、私の家族をご紹介します。 しろ(雌猫15歳くらい)守氏の母が、子猫が木の上に昇って降りれなくなったのをなんと!70をゆうに超えてるというのに木に登ってとってきてそのまま家族にしたのがシロ。気立てはいいが少々しつこい。私が“わたしは犬が好きなの。猫は嫌いよ“と言い聞かせてるのにいつも私の膝のうえに乗ってる。聞く耳持たずです。最近ギャーと叫んだりするのでこりゃ危ないかなと密かに思ってる。 チビ(雄猫10歳くらい)真っ白で男のこらしいおっとりした性格が生徒さんたちの中で密かな人気。これもやはりノラで友人の石井氏の息子さんが拾ってきたけど、呉服屋さんで飼えないのでうちの子になったらしい。 ナナ(雌猫8歳)やっと純潔種のにおいがするぞ。といっても半分は…やはりノラ。知り合いのまた知り合いのうちのチンチラのハルちゃんと…そとにうろついてるノラの子らしい。守氏がチンチラの写真見ながら“こんなになるんだよ“という言葉を信じ貰いに行った。成長するにつれ写真とは違ってきた…。でもハルちゃんの血をひいて超美人。 サリ
ー(雌猫6歳。パーフェクトなチンチラ)そんなわけでノラの血が濃いい雑種ばかりなのを見兼ねて、というか不憫に思ってか、生徒さんのお母様がどこぞでうまく交渉してくれて、ペットショップに出すはずだったチンチラをタダ!で下さいました。これは実にフランス人形さながらのかわいさ。そしてフランス貴族さながらの気位の高さ!多分自分のことをマリー・アントワネットあたりと思ってる様子。猫の中では新参者のくせに女王の地位は不動。ゴン蔵(黒ラブラドール、男の子ウフッ、3歳)これが私がメロメロになってるゴンちゃん。実家のマルチーズが亡くなり、シナリオ通りのペットロス。心臓あたりが苦しくて2度に渡る心電図、エコー、24時間ホルダー。全てvery good。この悲しみを埋めるのは…。ということでゴン蔵がうちに来たわけです。初めて会った時、ボッテリした熊の子みたいだった。今じゃあ30kg。 守氏の母(83歳!)10年一緒に暮らしていたが2年前にアルツハイマーがひどくなり、近くのケアハウスに入居。日記といえばブログじゃないけど、いわゆる“鬼嫁日記“なるものが現存する。開けて
みるとそら恐ろしい世界なので未公開、というより封印してます。週一回、3人で食事に行くのですが、症状がひどくなり怒りが持続しないためか今はわりに仲良し。以上です。日記は三日と続かない、手紙の返事は書かない、そんな私がこれ続くでしょうか?ではまた!
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# by mamopy26 | 2005-12-01 15:59 | 音楽について雑記 | Comments(2)

はじめまして。ドキドキ。わたくし戒重 朋香は旦那さん守氏と1996年にピアノデュオを組み活動しております。出身大学は共に桐朋学園大学のピアノ科で結婚を機にピアノデュオを組むべく、ソロだけでなくデュオの勉強も始めました。ブルガリア共和国で行われている“音楽と地球国際コンクール“で受賞したのを縁に現在では毎年4月には“音楽と地球国際コンクール“の審査員、そしてブルガリアを中心にヨーロッパ各国での数多くのリサイタルを開いていただいてます。また毎年8月にブルガリアの黒海沿岸で開催されている“オンディーヌ ミュージック サマー アカデミー“の講師として沢山の受講生をつれていってます。地元久留米では去る10月8日にブルガリアのピアニストとヴァイオリニストを招いてジョイントリサイタルを開きました。(私達は2台のピアノのためのラヴェルの“ボレロ“とプーランクの“ソナタ“を演奏しました。ふー、肩凝った。普段は守氏は久留米附設中、高で教え、私は長崎の活水女子大学でピアノを教えてます。自宅でも二人とも個人レッスンもしてます。
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# by mamopy26 | 2005-12-01 13:54 | 音楽について雑記 | Comments(0)