人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ブログ引っ越します。

https://ameblo.jp/llavielavie/
新しいブログはこちらです。

# by mamopy26 | 2019-03-03 15:07

大好きなチャイコのシンフォニ-第6番、特に3楽章と4楽章が。 連弾で楽譜見つけたので、3/27はこれの3楽章をします。とはいえ、早いし、ロシアものらしく弾きにくい。
なんとか手を考え・・・苦肉の策でいつものバレエの体の使い方を考えてみる。まあバレエ音楽多いし、基本ロシア人の身体能力あってのロシアものだから。
最近、少しわかってきた、肘の使い方。ほんの入り口ですが。
それをイメ-ジしてみた。
瞬間・・・
あれ?どうだったっけかな・・・えっと、肘をイメ-ジして



退場・・・


わかりました!
いま、ピアノ弾いてきて思い出した。

肘を意識して、バレエ肘で弾いてたら、次にバレエで大事な肩甲骨にいきあたった。
これ!
指や腕で弾くのでなく、肩甲骨で弾くの!なんだろう、肩甲骨が動いてるのを意識するのです。
動く!軽くいく!


しか-し、すぐ忘れるって・・・。まあいいや。大丈夫だ!
これ、私の力として定着するか?


# by mamopy26 | 2019-02-28 11:45


すっかり空気が春の匂いですね。春の香りっていうと花の香りっぽいけど、春の匂いは、お部屋とか、道路とか、いろんなとこが、春の匂いなんですね。プンって。

弦ちゃんは、ドロシ-ちゃんとゴンちゃんが眠ってるお庭(雑草園)がお気に入り。とにかく好きでゴロゴロ。
写真は逆になったけど、下のが~充電中。草にお鼻をつっこんでる。なんか・・・かわいい。親ばか。ゴンの時も、あきれるくらい親ばかだったけど、やはり今度も。


春休みになって、大学がおやすみだから、せっせと・・・といっても週1だけど・・・バレエにいってる。ストレッチがメインだけど、そりゃそりゃハ-ド。手抜きしてたら、すぐにせんせいがお隣に(笑)だけど、本当に形ではなく、バレリ-ナが必要として鍛えてる深いところの体の仕組みから教えてくださる。最高に好きな時間。開脚の時、”カイシゲさん、やわらくなった~”と言っていただき天にも登る気分。やはり褒められるってうれしいですね。ほめなきゃ生徒さんを!

で、昨日、バレエの帰りに久しぶりの久しぶりにお洋服を買った。普段着とおもってたけど、結局お出かけ着だった。
ひさしぶりに気に入ったのがあってよかったな。

そして、今日は、先日亡くなられた方のご葬儀に戒重しかうかがえなかったので、以前久留米に住んでるときにご縁のあった、”愛華園さん”で胡蝶蘭をお願いしてきた。素晴らしい胡蝶蘭だった、値段はとてもリーズナブル。いいお花ばかりだった。やっぱ良いお花屋さんです。なんかの時はまたお願いしよう。


携帯から投稿できないと実に不便。でもブログができないかもって思ったとき悲しすぎたので、面倒でもこの形で続けてみます。これからもよろしくお願いいたします。

あ。今、おうちの花壇の手入れを”ハナウムヒト”さんにしていただいてます。今日と明日で、なんとか完成するらしい。これも偶然なご縁で、それも近所。お若いご夫婦でとても素敵なカ-デニングショップを運営されてます。
で、安いと思う。出来上がったら写真とります。


では、ちょいと練習してきます。
,

# by mamopy26 | 2019-02-27 14:15 | ピアノデュオ・戒重の活動

奏法。そして母のこと。


木曜日はミシュラン1つ星のフレンチ”le gingembre"で久しぶりにS先生とランチ。
とにかく、レヴェルが違うのです。本当に田舎の八丁牟田の駅からすぐで、ポツンとモダンな建物。
ちょっとお腹の調子がいま一だったのが残念でしたが、美味しくて楽しかった。

いっこうにiphoneからのブログへの投稿ができないままです。
悲しい。

あ、そして金曜日は母の付き添いで佐賀の岸川整形外科へいき、帰りに守氏に迎えに来てもらい、三瀬峠でお蕎麦。美味しくて食べすぎて、またお腹が(笑)
母は87歳。もうすぐ88歳。ぼけたらいけないからと、食事も作れるときは作ってくれ、よく食べる。だけど、出かけて行動を共にすると・・・娘として少し悲しくなる。少しづつ・・変な行動がでてる。ふ--。
父が亡くなり、精神的にも肉体的にも疲労困憊で、転んでもいないのに圧迫骨折で入院までして。
そして、肺がんまで見つかり。
本人は一切治療はしないと宣言しており、大学病院へは検査のみ。
毎日、それなりに楽しそうにしてる。が、やはり何が起きても仕方ない状態ではある。

なるだけ3人プラス一頭(弦・シェパ-ド)と一匹(ソフィ-・メインク-ン猫)と楽しい時間を作れるように心がけてる。



さて・・・ピアノ。
先日も書いたけど、音楽の本質に逆らうことなく、自然な流れを体で感じて弾きたい。
とは思うものの、なかなか。
そんなに、というかまったく運動神経鈍いし。
不器用だし。



最近、なんかもっと楽に、よく言えば自然に弾けたらと、奏法を工夫してみてた。以前から使ってた、バレエの基本姿勢を応用する弾き方を(若干、身体がしんどくもあるから)やめて、もっと楽に!と思って工夫してみたのだが、やはりここへきて、重心が下がったらうまく弾けないと反省し、もとのバレエの基本姿勢を応用した双方にもどりつつある。
やっぱ、指の動きが軽い。
速いパッセ-ジは、重心が下がったらアウトだな。


3/27に福岡のカフェで弾きます。昼間です。またプログラム等、ご案内いたします。
コンセプトは”リスペクト” 名だたる作曲家たちが、他の作曲家の作品を編曲してる。それを芋づる式にしてみます。
なんじゃそれ(笑)

では。。守氏が帰ってきたみたい。夕食です。
あ!もう一枚の写真は、お庭を手入れして下さる園芸店”ハナウムヒト”まで散歩した時の。いい子の弦ちゃん。

ではよい日曜日を。

# by mamopy26 | 2019-02-24 06:35 | ピアノデュオ・戒重の活動

いま、いろいろ譜読みしてますが・・・。どうしてもバレエ曲に流れていく(笑)
必然的にロシアの作曲家・・・チャイコフスキ-など。

バレエ曲でなくても、チャイコの弦楽セレナ-デとかめちゃくちゃ好きなんだが・・・案外とミスがでる。
一つには、ロシアの曲でなくてもそうだけど、アーフタクト感、いやそれも含めて、すべての小節の最後の拍・・そこから1拍目に導く身体の使い方に問題があるように思う。とくにそれが瞬時に、簡単に言えば空気感の変わる曲だとのりきれなくなるのかも。
プ-ランクの乗り切れにくさとは違う。あれは、ハ-モニ-の移り変わりに、色の移り変わりに体を委ねるのがむづかしかった。もちろん日本人にはないリズム感なども問題の一つだけど。
チャイコは、その移り変わりが、色の変化という前に、”変化のスピ-ド”が違う。やはりコサックダンスの国、バレエの王国なのか。

常に躍動しとかないと微妙な変化についていけない・・・そしてついていけなかったところでなく、数小節後に破綻をきたす。ついていけないその瞬間に、すこし態勢が傾ぐ感じかな。

人生も一緒だけど、いちど僅かに傾ぎだしたら・・・いちど僅かにどこかにほつれが出始めたら、そこを食い止めるの難しい。まず、崩れ始めてることに本人気が付かない、そして気が付いたときはどうしようもない。その時に他人は感じている。助言をしてくれる人もいるだろう、が、本人は聞く耳もたない。

そこで・・・僅かな歪み、傾ぎを本人に自覚させ、どこにほつれが出やすいかを把握させる・・・その役目が・・・そう!メトロノ-ム!
そこかっ。そしてまたかっ。


あゝ・・・メトロノ-ム、あなたは最良な助言者だったのか。

ようするにどこを切り取っても、ベストなポジションでいないといけないということですね(笑)
わかってるけど、自分を誤魔化す。

バレエなら、そこを徹底しとかないと、すぐ転倒、ぐらつき。目に見えるからね。





# by mamopy26 | 2019-02-21 08:16 | ピアノデュオ・戒重の活動