第11回九州国際バッハ音楽コンクール終了!
2017年 12月 06日怒涛の日々でした。
準備ですでにヘトヘト。本番は走り回る。
これに関しては、久留米シティプラザ ザ グランドホールが今年から携帯の電波がはいるようになり、全てスタッフ同士の連絡はラインで全員が同時に把握できるようになり、大変便利なのに、どうもじっとしとけない性格だと判明。どうしても動き回るf^_^;
まぁ、興奮してテンション上がって身体が止まらない感じ?
そんな自分の性格も災いしてかクタクタ。
が!しかし!
ほんとに沢山の参加者の皆様に恵まれ、想定できない忙しさだった。
皆さんには、行き届かないところも多々あったこととは存じますが、反省点や改良点など話し合いながらより良く発展させてまいります。
にしても、レヴェルがあがりすぎて、もはや差がつきにくい。
additional pieceを増やすべきかと一瞬思うほど。
素晴らしい久留米シティプラザ ザ グランド ホールが豊かなバッハの音色で溢れてました。
タイトなスケジュールで、表彰式も遅くなり、遠方の皆様には本当にハラハラドキドキな思いをおさせしました。
審査もあまりのハードさに、審査委員長のザカリエバ先生が、
もう演奏は無理!となってしまったのは残念。
そして、スタッフを含めたTeam Bach! 行き届かないところもありますが、みんな一丸となって一生懸命頑張ってくれました。
多少の不協和音がかえって繋がりを強めた感じ。
写真はホールと、控え室で寛ぐ審査員"The Piano"
ザカリエバ先生、ジュ先生、田中 美江先生、由川 千恵先生。
ホームページ掲載、もうじきです。
郵送は今しばらくお待ちください。
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