真っ赤な並木道
2017年 12月 20日昨日、佐賀大の補講授業に行くバスの中でハッ!と目をひいた真っ赤な並木道。写真ではあまり色が出ませんが綺麗だった。
父のお見舞い日参に母も私もバテバテ。ただ行くだけなのに、大事な身内が死に向かっているという紛れも無い事実に対する精神的な疲れもあるだろうし、病院という致し方ないが空気が淀んでる空間のせいもあるかも。
いつも知らんぷりばかりしてるし、あまり好きじゃないつもりなんだけど、実は好きなのかも、と思ってしまう。
ただただ少しでも楽にいってもらいたい。
もう残された時間は僅か、と主治医に言われてからの父の踏ん張りには尊敬に値する。
肺に水も溜まって、動くだけで肺のヒューヒューが聞こえるし、尿も少なくなってきてるのに、
生きるために出来る仕事は食べることだ!と、頑張って完食してる。先生も看護師さんたちも驚いてる。
にしても3月に危ないといわれ、常に携帯電話を取れるようにしていてください、といわれてから半年以上。父の頑張りもあるが、若干、若い主治医の見立てに疑問?
まぁ、人間って、それくらい不思議なものだということかもしれないな。
今日は長崎の大学なので、病院には行きません!
寒い日が続きます。皆様もご自愛ください。
iPhoneから送信