バッハの4台ピアノを弾ける幸せ
2018年 03月 17日いよいよ、とうとう、Grand Concertが近づいてきた〜!
このコンサートは、バッハの4台ピアノのためのコンツェルトが弾きたいために企画したといっても過言ではない。
(え?自分のため?)
7年くらい前、いやもっと前かも、アレキサンドル タローのバッハコンツェルト集で一目惚れならぬ一耳惚れして、実現の可能性など皆無に等しいであろうに、即楽譜を勿論4台分とスコアを取り寄せた。
実現の目処なんてないのに、大事なものを大切に保管するように楽譜棚にいれておいた。
それが、今回!
いやもう、私的にはこの曲がコンサートの軸的な気分!
やはり4台ということで、物理的になかなか難しく、コンサートで演奏されることはおろか、CDなどもあまりないし、youtube動画もほんの僅か。
是非ぜひ、皆さまにこの曲のことを、この曲の素晴らしさを、バッハのすごさを聴いていただきたい。
今朝、練習してて、思い出した!
背筋やらの使い方、バレエと同じ使い方を忘れてたのを思い出した。
忘れんな!と同時に、追い込まれて初めて、思い出したり閃いたりするコンサートへ臨むことの醍醐味を感じた。
さて、あと僅か。
より美しいハーモニーの漂いを目指して!
間際にならないとここに至らないのがね(//∇//)
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