ニューヨーク紀行・その1
2007年 06月 11日検査員;メガネ取ってこれを見ろ” 私、反射的に眼圧計のような気分になり、グッと”目玉親父”に接近。 検査員”そげん見らんでよか!”(久留米弁に翻訳) その後、守氏がしてるの見てたら 検査官”さっさと行け!” スゴスゴ・・。田舎者珍道中のスタ-トです。夜の8時頃、マンハッタンのホテルに着き、オ-カナイズしてくれたMaria(マンハッタン・スク-ル・オブ・ミュ-ジックのプロフェッサ-)が迎えに来てくれてディナ-へ。すんごく美味しくて、うるさいほど人気のレストラン。以前来た時と変わらず、NYは爽やかで清清しい空気。でも少し落ち着かないかもね、っと二人でニュ-ヨ-クに呑まれそうになってビビリがちな自分達を落ち着かせるよう、ありとあらゆる励ましの言葉を探してはお互いに掛け合う。ウ-ン、涙ぐましいね。そして、日は落ち・・いざ就寝。予想どおり、守氏は普通通りに熟睡。私は2時間寝るのが精一杯。シ-ン。夜です。シ-ン。 この後ニュ-ヨ-ク紀行が6つ続きますので読んで下さい。